湯梨浜町議会 2021-03-05 令和 3年第 3回定例会(第 1日 3月 5日)
続きまして、所在、大字中興寺416番地1ほか20筆、種別、立竹木、種目、梨木、内訳としまして、新甘泉1,519本、王秋864本、おさゴールド49本、長十郎16本、ヤマナシ16本でございます。 無償譲渡する相手方は、湯梨浜町中興寺343番地、鳥取中央農業協同組合東郷果実部部長、寺地政明。無償譲渡する日は令和3年4月1日でございます。以上でございます。 ○議長(入江 誠君) 続いて、教育総務課長。
続きまして、所在、大字中興寺416番地1ほか20筆、種別、立竹木、種目、梨木、内訳としまして、新甘泉1,519本、王秋864本、おさゴールド49本、長十郎16本、ヤマナシ16本でございます。 無償譲渡する相手方は、湯梨浜町中興寺343番地、鳥取中央農業協同組合東郷果実部部長、寺地政明。無償譲渡する日は令和3年4月1日でございます。以上でございます。 ○議長(入江 誠君) 続いて、教育総務課長。
果樹についてでございますが、ナシのなつひめ、新甘泉、秋甘泉、柿の輝太郎については、新品種の普及拡大に向け、生産・販売・管理に対する支援策は比較的充実していると考えておりますが、生産者の皆様方の高齢化と担い手の減少は、喫緊の課題であると考えております。 稲作、園芸作物、果樹のトータル的な課題といたしましては、担い手・新規就農者の確保、農産物の生産振興策の2点であろうというふうに思っております。
まず、先ほど佐々木議員も触れましたけども、今、鳥取県の特産物、二十世紀ナシの最盛期を迎えております。ことしは春先からいろいろ気象条件に恵まれない面があったですけども、大きな梨のおいしい梨ができとるということです。いろいろ皆さんにも親戚や知人や友人や、使っていただければいいかなと、こういうふうに思いますので、よろしくお願いしたいと思います。
それから贈呈品についてもメロンだとかナシの新甘泉なども加えて23年度の17品目だったのを30品目にふやしたとか、いろいろ取り組みをしてきたこれらの成果が総合的に結果につながってきたんじゃないかなというふうに思っています。
重ねてになるかもしれませんが、事業内容といたしましては、ナシ産業の活性化を目指して新品種、主になつひめでありますとか新甘泉でありますとかという新しい鳥取オリジナルナシの品種の早期導入をすること、それから生産基盤の整備を図ること、それからこのブランド化を目的としたPR、ナシ産地運動を展開するということでございます。
湯梨浜の農産物は、もともとナシはもとよりあきひめイチゴ、ピオーネブドウ、クレオパトラメロン、スイカのとまり美人など、いずれも品質はすばらしく値段もよい値がついているわけなんですけれども、ただナシを除いて量が少なく、ブランド化が図れないというのが実態でございます。よいものをつくってそのよさを主張できるようにし、それを名前にも反映する。そのような取り組みが必要だと思います。
今後、稲に限らずナシなどの果樹を初めいろんな農作物への影響も心配されますけれども、生産者の皆さんにはぜひ頑張ってこの困難を乗り越えていただきたいというふうに思っております。 それでは、議案の審議に先立ちまして、前回3月定例町議会以降の町政の動き等につきまして御報告をさせていただきます。
それからナシ、これは非常に特異な売り方をされていまして、それぞれ道からああいう直売をやられて顧客をたくさん持っておられるんですね。ですから、非常にナシの経営というのは今は物すごい安定しているんです。一般の農家の方より相当収入も多い。
JAさんの方も、もともとナシの縁で羅州市との交流始まっておりますので、JAさんの農家の方々と御一緒に交流もしたりもしているわけであります。そういう面で招くばっかりでは決してないということは、まず、御理解をいただきたいというふうに思っています。 それから韓国以外も、例えば今、外国語指導助手としてアメリカから2人来ていただいておるわけで、当然いろんなイベントに参加をしていただいたりしています。
これは、4月の降ひょうによるナシの被害対策として、葉破れ等に対する緊急防除費の負担軽減を図るため、県の補助を受けて行うものでございます。次に、緑の産業再生プロジェクト事業に1,333万3,000円を追加いたしました。これは、乾燥材の安定供給に努めるため、木材乾燥施設を新たに整備する費用に対する補助を国、県の補助により行うものでございます。 続いて、6款商工費でございます。
次に、ナシ春期低温降ひょう被害対策支援事業についてであります。 春期の低温と降ひょう等によるナシの幼果や葉が傷つく被害が発生していることから、緊急防除により病害虫の蔓延を防止し、ナシの生産安定とナシ生産者の営農意欲向上及びナシブランド維持を図るため、その農薬費用の助成を行うもので、122万2,000円を計上しております。
それで、農産物とか皆さんが、琴浦のナシでもよく去年聞いたわけです。赤碕のナシ、東伯のナシから琴浦のナシといったら、やはり知名度が悪い、その分売り上げがちょっと落ちたなという声をよく聞いたわけなんですけれども、ナシとかケースにそういうものがつけられないか。
実のなる樹木広場、これは青少年の森の中でどの辺の位置を指すんだと、どれぐらいの、何ヘクタールぐらいあるんだと、そこの整備計画はどうなってるんだと、年次的に、例えば21年5月に、果実、実際にナシの木が生えてると、そういうところを整備をしながら、22年には17品目80本の木が植えられたと、そして今度は、22年、ドウダンツツジを100本植えられたと。
百姓のナシの忙しいときに花見まで自動車で連れていくより、松崎の田畑と東郷の中興寺の間辺に建てれば半分の時間で果樹園に上がれるだぞと、こういうような声が強い意見が出ておるわけです。そういったものを今さらわしがこんな愚痴を言って、大きな声して町民の皆さんから平岡はとぼけたことを言いよるわいと笑われるかもしれませんけども、非常に残念でならんです。
その下の次世代鳥取ナシブランド創出事業として343万8,000円を計上しています。新品種の導入や果樹棚など生産基盤の整備により鳥取ナシブランドを創出するための費用を支援するもので、これも県の補助対象事業でございます。
農林水産業費につきましては、琴浦町農林水産業活性化研究会の充実、拡充を図りながら、がんばる地域プラン、がんばる農家プラン、6次産業化総合支援事業、琴浦ナシPR及びブランド力の向上、緑の産業再生プロジェクト事業等の積極的な取り組みを通じて、琴浦町農林水産業の活性化はもとより町全体としての活性化を推進します。
これは、ナシの生産量の確保とブランド化の維持向上のために、ナシの若返りを目的として実施される事業に対しての補助金でございます。 その2つ下です。国土調査事業補助金4,005万9,000円計上です。これは、平成25年度事業費5,341万2,000円に対する補助金でございます。 続きまして、次のページで23ページです。3節の水産業県補助金でございます。その中の一番下です。
また、農業関係ではナシ等の果樹共済に係る農家負担の軽減策も計上させていただきましたし、畜産振興についても4つの新しい補助制度も計上させていただいているところであります。
ナシ農家等の費用負担の軽減によりナシ等果樹の振興を図るため、果樹共済に係る農家負担に対する支援を10%から20%に引き上げ、また、引き続き次世代鳥取梨ブランド創出事業費補助を行うもので、800万円余を計上しております。 次に、担い手の育成・確保及び新規就農者の育成・確保に対する支援についてであります。
我が町には、ナシ、ブドウ、イチゴ、メロン、ホウレンソウ、シジミ、魚介類など小売店も含めて小売店やスーパーで他の産地よりも高い価格で売られている、そういう農産物がたくさんございます。これらを地産地消もきちんとやりながら、2次産業、3次産業につなげていく。そのことによる雇用の創出といったことも図ってまいりたいというふうにも考えております。 ○議長(前田 勝美君) 追加質問ありますか。